1993年生まれ、東京にて活動

2014 年よりデジタルカメラにて写真を始め、在るものを写し取る写真において自己の表現がどのように介入で きるのかを模索しながら、フィルム写真、湿板写真をはじめ様々な古典的印画技法を物色した後、ゴム印画を メインに作品制作 (2019 年頃 ~) を開始いたしました。
現在では平面作品のみならず、写真をベースとした立体作品や NFT などを取り入れながら現代にできる写真 の新しい形を考察すると共に、表現における写真の可能性を探っています。
作品を通して、写真に内在するリアリズムを軸とし「真 / 偽」「存在」「思考」の再考を提示します。

©️ 2023 shimadamasafumi

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